もともとイラストや絵で紹介されている0歳からの子供図鑑は持っていて、3歳までそれを読んでいましたが、ほぼ図鑑の絵や写真と名前を覚えてしまっていて、簡単に読めてしまうため、500ページくらいあるぶ厚めの子供図鑑を購入しました。
以前の図鑑だと写真と名前を覚えるために利用していましたが、ぶ厚めの図鑑だと虫なら卵から成虫までの過程、野菜なら種から実ができるまでの過程、雪や雷の理由、動物の種類も豊富でわかりやすく書かれているため、さらに知識の幅も広がり、理解力を増やせるのではないかと思っています。
子供の方も気に入ってかほぼ毎日読んでとお願いしに来て、読んでいると「どうして?なぜなの?」と楽しそうに聞いてきます。例えば虫の成長の過程がお気に入りなのか声に出して一生懸命読んでいます。
そのような言葉を聞くと頼もしく感じます。以外と大人でも知らないことがかかれてあり、自分もそうなんだと思いながら楽しく読んでいます。
ただし、このような図鑑で様々なことを理解し、知識を増やせるのですが、やはり実際の物や生き物を見たり触れたりすることがとても重要だと思っているので、年に数回ですが動物園や博物館、公園、川海に行って体験させるようにも心がけています。
最近、子供がジュラシックパークの映画にはまって「恐竜図鑑」を購入しました。やはり興味があるので、ティラノサウルス、ブラキオサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルスなど、すぐに名前と絵柄を覚えて記憶力に驚きです。今は図鑑とアニアなどの恐竜の人形にはまっています。
子供が興味のあるものは伸ばすのが良いですね。